中国の水族館で 九死に一生の出来事があった。


場所は遼寧省の水族館


そこで飼育されているイルカが プールの縁のプラスチック部分を齧りとり

飲み込んでしまい苦しんでいた。


医療用の器具を使ってみたものの、

イルカが抵抗し どうしても取り出せない。

逆にイルカの胃を傷つける恐れも出てきたのだそうだ。


かといって そのままにすれば 当然イルカの命にかかわる。


そこで白羽の矢が立てられたのが とある男性。


その男性は 身長が2m36cm 腕の長さが1m6cmもある

昨年ギネスに認定された世界一背の高い男性だった。


慎重にイルカの口に その長い長い腕を挿入し

無事、イルカの胃から プラスチック破片を取り出すことに成功したのであった。


私の娘も 学年のワリには大きい方で

今も後ろから5本の指に入るくらいの所にはいる。

本人は 「気にしていない」 と言うものの

なんとなく いつも猫背になっていたり 立っていても歩いていても

膝を曲げるのがクセになっているように思う。


確かに大きいだけではそれがメリットになる事はないのかもしれないが

萎縮することなく 伸び伸びと育ってほしいと思っている。