近いようで遠い大阪。
とりあえず近鉄で名古屋から難波まで行ってみたものの
手元には列車の路線図くらいしかない。
10年以上来ていない街は 全く見知らぬ土地と同様である。
街のペースに慣れるため とにかく地下街をウロウロと歩き回る。
そして書店なんかに入ってみたりして
その土地のもののようなフリをしてみるのだ。
多少 「溶け込めた感」 をつかめば 少し安心したりして。
極力 『大阪っぽいもの』 から離れるようにしつつ (通のフリ)
宿泊先にチェックインをして
待ち合わせ場所へ向かうのであった。
夕方、乗ったJRには やたらと若い女性の熱気。
あら、中島さんもずいぶん若い女性に人気が集中したのかしらと思いつつ
彼女らに目をやると
抱えたカバンには 『関ジャニ』 の真っ赤な文字。
どうやら同じ日、近くの別会場で 別のコンサートがあるようだ。
あら、そうだったのね・・・ ^^;;