天気は相変わらず不安定。

どこに出かけても 傘の心配をしなければいけない。


それなら、と


近くのスーパー銭湯に 夕方から娘と出かけてみた。


ここのところ プライベートでは

職場で 気の滅入るようなことが 立て続けに起こり

すっかり気落ちしていたところに

さらに 小説や映画のような 驚くべき展開がやってきた。

…といっても 多分本当の小説や映画では

あまりに奇想天外なので ストーリーとして成り立たず

こんな脚本にはならないだろうようなことだった。


3月中旬から 1ヵ月半に及ぶこの顛末も

まだもう少しかかりそうなので 私のプチうつも 続きそうだ。


ところで 今日の銭湯は

なんと2時間半の長湯だった。

様々な種類の効用風呂があったせいもあるが

疲れ切った身もココロものんびりするためには このくらいの時間が必要だったようだ。

つき合わせた娘は 多少持て余し気味だったようだが

たまの長湯は充電にちょうどよかったようである。